練馬区

1.地理

南に中野区・杉並区・武蔵野市、北に和光市、東に板橋区、西に清瀬市・西東京市があります。また、区の中には、北町、平和台、錦、氷川台、練馬、豊玉北、中村、向山、貫井、富士見台、南田中、下石上井、上石上井、関町、立野町、東大泉、西大泉、などの地名があります。

ブログ:練馬について

練馬高野台駅~

石上井川を右手にして道なりを進んでいくと、ほぼ住宅街が一面的に展開されており、床屋さんや美容室がたまにちらほらとあるようなところが印象的です。住宅は超高層というような感じではなく、そんなに高くない、中層建築が散見されるところです。マンション、戸建て、アパートが中心にこの辺りの街並みを形作っているようなところがあります。また高野台のほうに進んでいくと、軽工業があるような感じです。

 

豆知識

「北豊島郡練馬町現状調査」によれば3~4ページ目を見てみると、昔は北豊島郡の中の練馬町だったそうで、昭和5年の時には人口13,145名の町だったそうだ。自治体の予算は87,406円の規模であったのこと。

 

なお当該資料を以下読み進みていくと、予算の内訳などが年次などで記載されており、現代の市勢要覧というか、区政要覧のような資料となっている。

 

28、29頁目にはインフラについての記載があり、武蔵野鉄道(池袋~江古田~練馬~豊島)、東武鉄道東上線などが既にあったようだ。

 

また、町にどういう施設があるのか、などの把握もなされており、30頁目には化学工場や織物工場なども1,2件あって、さらにそこで働いている員数まで記録がなされている。

 

31頁目には市場では私設の江古田市場というのがあったり、また金融機関では浦和商業銀行練馬支店などもあったことが記録されている。

 

参考:「北豊島郡練馬町現状調査」 東京市臨時市域擴張部 1931.11 市域擴張調査資料

    http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1900503/1